HOME > 小説 > 小説 木曜日にはココアを 青山美智子 宝島社 2021年11月3日 Twitter Share Pocket Hatena LINE URLコピー おすすめはホットココア 川沿いにある小さな喫茶店『マーブル・カフェ』の店長、ワタルの恋の話から物語はスタートする。 12話の短編集だが、登場人物がリンクしていくので、最後はマーブル・カフェへと話が戻っていく。 各話に色のサブタイトルがつけられていて、12色をイメージした話になっているところも面白い。 一杯のココアから、東京~シドニー~東京へと繋がっていく物語に心癒やされる。 うーたんのひとりごと うーたんはピンクのお話がオススメです 木曜日にはココアを (宝島社文庫) [ 青山美智子 ]価格:704円(2021/11/3 00:28時点)感想(6件) Twitter Share Pocket Hatena LINE URLコピー -小説