郵便屋さんシリーズ1作目
主人公は郵便配達員の秋宏。
秋宏の日常を通して、みつば町の人々との温かい交流が書かれています。仕事に対しても、人に対しても誠実で穏やかな秋宏の人柄が読者の心をほっこりとさせ、ゆったりと読みすすめることができます。
人との交流を控えなければならない今だからこそ手にとってほしい素敵な一冊です。
うーたんのひとりごと 普段、景色に溶け込んでいる郵便屋さん。いつもありがとうございます。
みつばの郵便屋さん (ポプラ文庫 日本文学 243) [ 小野寺 史宜 ] 価格:660円 |