HOME > 小説 > 推理小説 > 小説 推理小説 透明な螺旋 東野圭吾 文藝春秋刊 2021年10月17日 Twitter Share Pocket Hatena LINE URLコピー ガリレオシリーズ第10弾 房総沖で男性の遺体が見つかり、その事件を追っていくと天才物理学者、湯川学が捜査線上に浮かんでくる。 いつものような物理トリックはなく、人間関係、親子関係をクローズアップした作品で、今まで謎めいていた湯川の過去も明らかになる。 クールなイメージがある湯川だが、シリーズ化と共に歳を重ねたからか、今回は少し丸くなったような穏やかさを感じた。 うーたんのひとりごと 湯川教授もリモート授業なんですね 透明な螺旋 [ 東野 圭吾 ]価格:1,815円(2021/10/17 23:32時点)感想(21件) Twitter Share Pocket Hatena LINE URLコピー -小説, 推理小説